所有国家資格
- 中小企業診断士
- ITストラテジスト
- 日商簿記2級
- FP技能士3級
- 初級システムアドミニストレーター(平成21年に基本情報技術者に統合)
自己紹介
- 年齢: 40代(2児の父)
- 性別: 男性
- 趣味: 読書、キックボクシング、100キロウォーキング、バー通い
メッセージ
僕は学び直しをしている人を応援したいと思っています。
そう思うようになったキッカケは、学び直しに興味はあるけど躊躇していた友人や職場の若い部下たちとの出会いでした。
僕には20代の頃に学び直しの背中を押してくれた恩師が数名います。
そのおかげで読書習慣が身につき知識量がいつのまにか増えていたので、その後の資格取得を楽しみながら達成できたのです。
20代後半になった頃から僕もその恩師たちと同じように人にいい影響を与えたいと思い、友人や部下と学び直しについて話し合う機会を持つように心がけました。
その結果、友人や部下の数名が僕とのコミュニケーションを通じて新しいスキルの勉強を始めたり、実際に資格を取得したりしてくれたのです。
自分の言葉が人にポジティブな影響を与えさらには前向きな行動まで促したことに、それまで味わったことのない喜びを感じました。
「今の時代は一つの会社で真面目に働けば安泰という時代ではない」と言われて久しいです。
でも、転勤で住んだいくつかの地方都市ではまだまだ昔の終身雇用的な価値観が根強く残っていました。
僕は社会人になった当初から「終身雇用で安泰」的な価値観には懐疑的で、新しいスキルや知識の取得を心がけてきたつもりでした。
今の職場も長く在籍はしていますが転職先です。
しかし自分が想像していた以上に今は変化のスピードが速く、「もっと学びのスピードを上げておくべきだった」とか、「リスキリングのテーマ選びをもっと戦略的に行えばよかった」と後悔しています。
これからは「変化するニーズに合わせて価値を提供し続けることのできる人」でないと、充実した人生を送ることがますます難しい時代になるのではないでしょうか。
学び直しには人生の貴重な時間を投資する必要があります。
今はYouTubeなどで何かを学び始るための入り口となる情報は無料で得ることができます。
さらにもっと深く学ぶにもオンラインで一流の講義が手頃な価格で受けられる時代です。
僕が学び直しを始めた頃とは情報量が劇的に違います。
資格試験の初学者だった頃と実際に資格取得をした今とでは、僕の情報を精査する能力には格段の違いがあります。
当時の僕が今ほどの情報に触れることができていたなら、学び直しのテーマ選定や勉強方法はもっと効果的・効率的にできたのになぁ…と思うことがあります。
しかし、情報の多さや意図的な誘導に惑わされていたかもしれないなぁ…とも思うのです。
投資に失敗しないためにはしっかりと情報を見極める目が必要です。
特に中小企業診断士やITストラテジスト、簿記などの資格のようなビジネス系の知識については、多くの情報の中から本当に有益なものを厳選して紹介できると思います。
僕も現在は英語の学び直しの真っ最中。
書籍やYouTube、ブログ、オンラインスクールなど複数のメディアを利用して学んでいます。
このブログを通じて僕が仲間たちとそうであるように、読者の皆さんと一緒に学んだりモチベーションを高め合えたら最高だなぁ…と思っています。